イベントレポート
- 2018年7月14日(土)「その『伝えたい』をもっと、もっと」をスローガンに様々な周年事業を展開する中で、地域社会へ向けたイベントとして、「電柱広告デザインワークショプ」を開催いたしました。
当日は、朝から厳しい暑さが続く中、多数の応募の中から抽選で選ばれた、中区在住の小学生約20名の参加者が会場に集まりました。
約30分、「電柱広告に関する簡単な授業」を行なった後、約90分に渡り「デザイン制作」のワークショップを行い、小学生の視点ならではの、オリジナリティ溢れる電柱広告のデザインが完成しました。
< 授業の様子 >
電柱広告の特徴や歴史、掲出例などを3問のクイズを交えながら楽しく学びました。
講義の合間に出題されるクイズでは大いに盛り上がり、会場全体が笑顔に包まれました。
< デザイン製作の様子 >
事前に準備された、「デザイン製作依頼書」に添い、
1.キャッチコピーの考案
2.書体・色の指定
3.イラストの作画
という、実際のデザイン製作業務に近い工程で、「中区オススメスポットPR型」「注意喚起型」の電柱広告デザインを製作しました。
真剣に悩み・考え、ときにはスタッフのアドバイスに耳を傾けながらデザインを完成させた後は、皆さん充実した表情で会場を後にされました。
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